Google Review の信憑性

いつまでも喘息格闘日記を書いてるわけにはいかないゆ🥺🥺ぜんぜん、仕事にならないゆ🥺🥺🥺

 

 

 

ということで、朝から内科へ。

地元のかかりつけ医の方は、たまに行ってたけど、

今の居住地では行ってなかったので、

とりあえずググったら、この町にはいつもドラスト行く途中に通るとこにしか内科がないらしかった。

 

 

 

病院の場所をちゃんと確認したら、Googleのレビューに⭐︎5と⭐︎1が交互に並び、⭐︎5は「とにかく先生が優しくて面倒見が良くて最高」というのが多数。

⭐︎1は「先生は良いけど、あの受付の若い女の態度が最悪すぎ」「受付の女の態度が最悪すぎて、途中で帰った」というのが大半で、

1人のレビューなら知らん人だしこの人がイカれてるだけの可能性もあると思うけど、こうも同じようなポジ意見とネガ意見が複数並ぶことあるんだ......?と、病院の実態に興味津々。平均して⭐︎3.4だった。ほんと、⭐︎で評価をつける制度ってなんなんだろうな?

 

 

 

まっ、それはさておき、このご時世なので、一応電話したら、病院の中に入らずに外のベンチで待つように指示される。

っていうか、この電話のひと、確実に⭐︎1付けまくられてる受付の若い女じゃん!!!!!絶対この人じゃん!!!!!!と、さっき知ったばかりの存在の人間なのに、電話口でも分かるご本人登場で謎の気分に。清々しいほどに愛想が悪い!すごい!易々とレビューを超えてくる口の悪さ!自分の悪態なんていくらか可愛いもんだよ、と思わせてくれる態度の悪さ!すごいすごい!

 

 

 

かなり待ったけど、これで先生が最高な感じの人だったら、すごいなぁ……と楽しみにしていたら、車で来たコロナの症状がある人はドライブスルー診察(スルーするのは先生のほうだったけど)らしく、病院の裏口から爆走してわたしの前を通り過ぎる白衣の男性を見て、⭐︎5だ!!!!!絶対この人だ!!⭐︎5だ!!!!開業医でこの町にひとつしかない内科の先生なのに、あんなに患者のために爆走するなんて絶対⭐︎5だ!!!!と、感動に近い複雑な思いを抱く。

往復でまたわたしの前を通り過ぎるときに「ごめんね!もうちょっと待っててね!」と声をかけてくれた。

何度かドライブスルー診察のために、わたしの前を走りながら横切っていったけど、そのたびに声をかけてくれた。亡くなったけど、新喜劇の竜じぃに似ていた。開業医の爆走ってあんな面白いんやな。

 

 

 

ようやく自分の番になって、「コロナの検査はしなくて大丈夫?」と聞かれ、「夜中から朝方にかけて気管支が狭くなる感じがあって、咳が止まらず横になると苦しくて、、、日中は少し咳が出るくらいなんですけど」「咳以外のいわゆるコロナの症状はない」と伝えたら、それならほぼほぼ喘息で間違いないねとのことで、喉を診てもらい「あー!!!!もう喘息!これはまごうことなき喘息!寝れてないでしょう!」と言われ、聴診器をあてられて「あー、はい、喘息です」と太鼓判を押された。

先生は本当に良い人で、おくすり手帳を紛失してるけど、今まで処方されてきたことのある吸入薬の話などをしたら、「あなたはご自身の身体のことをよくわかってる!長い目で見て、こっちの吸入薬に変えましょう」と、やたらゴツくてでかい吸入薬を処方してもらった。

 

 

 

念願のマイ・ニュー・ギアーを手に入れて、説明もしてもらったけど、一応調べておくかなと新しい吸入薬について調べてふむふむしてたら、診察してもらった安心感で爆睡。こんなに連続で寝れたのも久々。

 

 

 

寝過ぎて、仕事するつもりが時間が溶けてしまったので、明日からがんばるぞ……….いやあ、良い病院だった。

 

 

 

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